弊社では地域社会と自社のサステナビリティに資する経営の実現のために、経営理念・経営ビジョンを踏まえ、今後の事業活動を進めるうえでの基軸として、2030年に向けて役職員一丸となって優先的に取り組む11分野のマテリアリティ(重点領域)を特定しました。
このマテリアリティへの取り組みを通じて、SDGs(持続可能な開発目標)への貢献に加え、変化する環境・時代に合わせた新たな事業創出を目指していくものとして、自社が安定的かつ長期的に成長を続けていけるようサステナビリティ経営に取り組んでまいります。
サステナビリティ経営方針においてマテリアリティ(重点領域)の一つとして掲げている「脱炭素化の推進」に関して、国、北海道、苫小牧市の取り組み動向など「ゼロカーボン」をテーマとした事業環境の大きな変化の中で、弊社における脱炭素化の推進に関する取り組みの方向性や具体的な施策、2030年度目標を策定(2023年10月1日)いたしました。
「持続可能な地域・社会への貢献」と「経済価値の創出」の両立のため、2030年度・2050年度に向けて継続的に脱炭素化への取り組みを推進していきます。