基本理念
苫小牧港開発株式会社は、事業運営と地球環境の保全を両立し、住み良い地域社会を実現するために、全組織を挙げて環境改善活動に取り組みます。
方針
苫小牧港開発株式会社は、苫小牧西港フェリーターミナルの運営及び不動産事業並びにそれに関するサービスの提供により発生する環境影響を低減するために、次の方針に基づき、環境改善活動を推進します。
- 当社の事業運営において環境への影響を十分認識し、汚染の予防に努めます。
- 環境に関連する法令を遵守します。
- 当社の事業に関わる環境影響要因のうち、以下の項目を環境改善活動の充填テーマとして取り組みます。
- ① 資源物回収量の向上
- ② 事務用紙の削減
- ③ 古紙回収率の向上
- ④ 省エネ設備・新エネルギーの導入促進
- ⑤ 再生可能エネルギー事業者への協力
- ⑥ エコドライブの推進
- この環境に関する基本方針は、役員及び社員が理解し、行動できるよう周知徹底します。また、必要に応じて見直しを実施します。
苫小牧港開発株式会社
代表取締役社長 関根 久修
制定
2016年(平成28年)5月1日